トップ
>
コタン
ふりがな文庫
“コタン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
こたん
語句
割合
部落
50.0%
巨旦
25.0%
臣旦
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部落
(逆引き)
「おれはああいう
部落
(
コタン
)
がすきだ、あそこに住んでみたいものだ」
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
コタン(部落)の例文をもっと
(2作品)
見る
巨旦
(逆引き)
おなじく神の來る夜の民俗は、
武塔
(
フタフ
)
神を拒み、或は宿した
巨旦
(
コタン
)
將來・
蘇民
(
ソミン
)
將來の民譚(備後風土記逸文)をも生んで居る。此は新甞の夜とは傳へて居ない。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コタン(巨旦)の例文をもっと
(1作品)
見る
臣旦
(逆引き)
備後風土記逸文の
蘇民将来
(
ソミンシヤウライ
)
・
臣旦
(
コタン
)
将来に宿を乞うた
武塔
(
フタウ
)
天神は、行きには一人だが、八年目の帰り途には、八人のみ子を連れて居たとあるから、群行である。
まれびとの歴史
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コタン(臣旦)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こたん
ぶらく
むら
コホン
シユク
ゾオン