トップ
>
蘇民
ふりがな文庫
“蘇民”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ソミン
50.0%
そみん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソミン
(逆引き)
而も序に引いた武塔神の神話も、再、
蘇民
(
ソミン
)
將來の家に御子神たちを連れて來られることになつて居る。其二度目のおとづれは、秋であつた。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
おなじく神の來る夜の民俗は、
武塔
(
フタフ
)
神を拒み、或は宿した
巨旦
(
コタン
)
將來・
蘇民
(
ソミン
)
將來の民譚(備後風土記逸文)をも生んで居る。此は新甞の夜とは傳へて居ない。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
蘇民(ソミン)の例文をもっと
(1作品)
見る
そみん
(逆引き)
右の話が天つ神の
新嘗
(
にいなめ
)
の
物忌
(
ものいみ
)
の日に、富士と筑波と二処の神を訪れて、一方は宿を拒み他方はこれを許したという物語、
巨旦将来
(
こたんしょうらい
)
・
蘇民
(
そみん
)
将来の二人の兄弟が
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
蘇民(そみん)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“蘇民”で始まる語句
蘇民将来
蘇民将来子孫也
検索の候補
蘇民将来
蘇民将来子孫也
“蘇民”のふりがなが多い著者
柳田国男
折口信夫