トップ
>
アングル
ふりがな文庫
“アングル”の漢字の書き方と例文
語句
割合
角度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角度
(逆引き)
しかし、どのみち一つの
角度
(
アングル
)
には相違ないけれども、なにしろ四人の帰化入籍というような、思いもつかぬものがあるほどだからね。その深さは並大抵のものじゃあるまい。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
一寸
(
ちよつと
)
好
(
い
)
い景色でせう。あの
建築
(
ビルヂング
)
の
角度
(
アングル
)
の所丈が少し出てゐる。
木
(
き
)
の
間
(
あひだ
)
から。ね。
好
(
い
)
いでせう。君気が付いてゐますか。あの建物は
中々
(
なか/\
)
旨
(
うま
)
く出来てゐますよ。工科もよく出来てるが
此方
(
このほう
)
が
旨
(
うま
)
いですね
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「ちょっといい
景色
(
けしき
)
でしょう。あの
建築
(
ビルジング
)
の
角度
(
アングル
)
のところだけが少し出ている。木のあいだから。ね。いいでしょう。君気がついていますか。あの建物はなかなかうまくできていますよ。工科もよくできてるがこのほうがうまいですね」
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
アングル(角度)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
かくど
かど
カーヴ