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をざさづつみ
ふりがな文庫
“をざさづつみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小篠堤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小篠堤
(逆引き)
却て
説
(
とく
)
畔倉重四郎は
小篠堤
(
をざさづつみ
)
にて穀屋平兵衞を
殺害
(
せつがい
)
し百兩の金子を奪ひ取り其上富右衞門に罪を負せ事
落着
(
らくちやく
)
して富右衞門は御
仕置
(
しおき
)
に
行
(
おこな
)
はれけるにぞ我が
奸計
(
かんけい
)
の
好機
(
まんま
)
と行しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
手附手代
威儀
(
ゐぎ
)
嚴重
(
げんぢう
)
に控へたり此時伊奈殿
徐
(
しづ
)
かに武州
幸手宿
(
さつてじゆく
)
穀屋平兵衞の悴平吉同人方支配人五兵衞と呼れ去月廿七日の夜
小篠堤
(
をざさづつみ
)
權現堂に於て平兵衞儀殺害に
逢
(
あ
)
ひ懷中の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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