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ゐずまゐ
ふりがな文庫
“ゐずまゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
居住
50.0%
居住居
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居住
(逆引き)
側で聽いてゐるガラツ八の八五郎の方は、
居住
(
ゐずまゐ
)
を直したり、額を叩いたり、長んがい
顎
(
あご
)
を撫で廻したり、話を聽く前からもう、一方ならぬ興奮です。
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ゐずまゐ(居住)の例文をもっと
(1作品)
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居住居
(逆引き)
上
(
うへ
)
の男は、それで、手を
離
(
はな
)
して、
膝
(
ひざ
)
を
立
(
た
)
てゝ、袴の
襞
(
ひだ
)
を
正
(
たゞ
)
しく、
居住居
(
ゐずまゐ
)
を直した。見れば立派な男である。先生もすぐ起き
直
(
なほ
)
つた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゐずまゐ(居住居)の例文をもっと
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