“ゐさらひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐさらひのたゞ中にして三角の尻尾かはゆし油揚のごと
河馬 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)
ゐさらひを洗ふばかりにいたくゆがめる我等のかたちをしたしく見、我何ぞ顏を濡らさゞるをえん 二二—二四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)