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れんたい
ふりがな文庫
“れんたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聯隊
83.9%
連隊
6.5%
連帯
6.5%
聯態
3.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聯隊
(逆引き)
その夜のうちにフィリピンのマルチン爆撃機は、
闇
(
やみ
)
のバシー海峡を飛びこえて、わが台湾
屏東
(
へいとう
)
飛行第八
聯隊
(
れんたい
)
の根拠地を夜襲したのである。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
れんたい(聯隊)の例文をもっと
(26作品)
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連隊
(逆引き)
イタリー歌劇の作曲者、伝統の保持者で、歌劇「ランメルムーアのルチア」、「
連隊
(
れんたい
)
の娘」などが有名だ。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
れんたい(連隊)の例文をもっと
(2作品)
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連帯
(逆引き)
それは
先年
(
せんねん
)
、ついウカウカと
高利貸
(
こうりがし
)
の
証文
(
しょうもん
)
に
連帯
(
れんたい
)
の判を押したところ、その借主がポックリ死んでしまって、そのために気の毒にも明日が期限の一千円の
調達
(
ちょうたつ
)
に
老
(
おい
)
の身を細らせているのだった。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
れんたい(連帯)の例文をもっと
(2作品)
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聯態
(逆引き)
感情をもこめた一切の人間の日常性というこの思考と行為との中間を
繋
(
つな
)
ぐところの、行為でもなく思考でもない
聯態
(
れんたい
)
は、すべて偶然によって支配せられるものと見なければならぬ。
純粋小説論
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
れんたい(聯態)の例文をもっと
(1作品)
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