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れうぜん
ふりがな文庫
“れうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燎然
50.0%
瞭然
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燎然
(逆引き)
戦勝の光栄は今や
燎然
(
れうぜん
)
たる事実として同胞の眼前に巨虹の如く横はれり。
渋民村より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
れうぜん(燎然)の例文をもっと
(1作品)
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瞭然
(逆引き)
汝を恋ふるばかりに、
柔
(
やさ
)
しき処女の血にさへ
汚
(
けが
)
れしを知らずやテフ声、
忽
(
たちま
)
ち
如何処
(
いづこ
)
よりか矢の如く心を射れり、山木梅子の美しき影、閉ぢたる眼前に
瞭然
(
れうぜん
)
と笑めり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
れうぜん(瞭然)の例文をもっと
(1作品)
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