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るつう
ふりがな文庫
“るつう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
流通
50.0%
露通
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流通
(逆引き)
経を考ふるに云はく、
若
(
も
)
し国土に
講宣
(
かうせん
)
読誦
(
どくじゆ
)
、
恭敬
(
くぎやう
)
供養
(
くやう
)
して此の経を
流通
(
るつう
)
せる
王
(
きみ
)
有らば、我等が四王常に来りて
擁護
(
ゆご
)
し、一切の
灾障
(
さいさう
)
皆
(
みな
)
消殄
(
せうでん
)
せしめむ。
憂愁
(
うしう
)
疫疾
(
やくしつ
)
も
亦
(
また
)
除き
差
(
いや
)
さしめむ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
るつう(流通)の例文をもっと
(1作品)
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露通
(逆引き)
その小説の主人公の若く美しい妻は、自主的に解放されているというよりも、夫となっている主人公に、はじめ、冷たく蹂躪させた
露通
(
るつう
)
な性を、物にかえている。夫の苦痛はそこからはじまっている。
傷だらけの足:ふたたび純潔について
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
るつう(露通)の例文をもっと
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