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りきゅう
ふりがな文庫
“りきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
利休
85.7%
離宮
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
利休
(逆引き)
我ら会員は相次いでナポレオン、
孔子
(
こうし
)
、ドストエフスキイ、ダアウィン、クレオパトラ、
釈迦
(
しゃか
)
、デモステネス、ダンテ、
千
(
せん
)
の
利休
(
りきゅう
)
等の心霊の消息を質問したり。
河童
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
と、茶会を思い立って、
利休
(
りきゅう
)
の娘で、
鵙屋
(
もずや
)
の妻となっていたお
吟
(
ぎん
)
を召しよせて、趣好を相談した。
日本名婦伝:太閤夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りきゅう(利休)の例文をもっと
(12作品)
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離宮
(逆引き)
大ラマが
離宮
(
りきゅう
)
から帰って来られるということですから、どんなお方か、どういう行列で帰って来るかと拝観に参りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
あるとき、王様とお妃様が、おそろいで、
離宮
(
りきゅう
)
へ遊びにお出かけになりました。そのおるすに、ある日、若い王女は、お城の中をあちこちとかけあるいておいでになりました。
眠る森のお姫さま
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
りきゅう(離宮)の例文をもっと
(2作品)
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