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りきゅう
ふりがな文庫
“
離宮
(
りきゅう
)” の例文
大ラマが
離宮
(
りきゅう
)
から帰って来られるということですから、どんなお方か、どういう行列で帰って来るかと拝観に参りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
あるとき、王様とお妃様が、おそろいで、
離宮
(
りきゅう
)
へ遊びにお出かけになりました。そのおるすに、ある日、若い王女は、お城の中をあちこちとかけあるいておいでになりました。
眠る森のお姫さま
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
“離宮”の意味
《名詞》
離宮(りきゅう)
天皇や君主が普段暮らす皇居、王宮から離れた場所に設けられた宮殿。
(出典:Wiktionary)
“離宮”の解説
離宮(りきゅう)とは、皇居や王宮とは別に設けられた宮殿のことである。
一般的には王族・皇族等が居住するために建設された宮殿とは別の敷地に建設される。例えば皇太子などが成人・結婚し、天皇・皇帝と別に住居を構える場合などが当たる。また、避暑・避寒、静養のために建てられるものもある。
(出典:Wikipedia)
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“離”で始まる語句
離
離屋
離室
離座敷
離縁
離家
離亭
離々
離別
離房