トップ
>
らてん
ふりがな文庫
“らてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ラテン
語句
割合
羅甸
40.0%
拉甸
20.0%
羅店
20.0%
螺転
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅甸
(逆引き)
はた
羅甸
(
らてん
)
、
波爾杜瓦爾
(
ほるとがる
)
らの
横
(
よこ
)
つづり青なる
仮名
(
かな
)
は
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
らてん(羅甸)の例文をもっと
(2作品)
見る
拉甸
(逆引き)
私は遥かの地平線に散り乱れる海光色の光弾と、中空に
辷
(
すべ
)
り登っている石灰色の月の光りに、交る交る照らされて行く候補生の
拉甸
(
らてん
)
型の上品な横顔を見上げて行く
中
(
うち
)
に又も胸が一パイになって来た。
戦場
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
らてん(拉甸)の例文をもっと
(1作品)
見る
羅店
(逆引き)
王子服
(
おうしふく
)
は
莒
(
きょ
)
の
羅店
(
らてん
)
の人であった。早くから父親を失っていたが、はなはだ聡明で十四で学校に入った。母親がひどく可愛がって、ふだんには郊外へ遊びにゆくようなこともさせなかった。
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
らてん(羅店)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
螺転
(逆引き)
月も
螺転
(
らてん
)
しているのサ。星もその通りサ。螺旋螺転なんというのは好い新熟字だろう。人間のつむじを見ればこれも螺旋法で毛が出るのサ。血は血管の中で螺旋して流れているのだよ。
ねじくり博士
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
らてん(螺転)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ラテン