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よこし
ふりがな文庫
“よこし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
邪
87.0%
寄越
13.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪
(逆引き)
妖惡で
邪
(
よこし
)
まな美しさ、聽く者、見る者を、全身的な陶醉に誘ふ道具立の數々、つい平次もうつとりして了ひさうです。
銭形平次捕物控:283 からくり屋敷
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どんな
邪
(
よこし
)
まな魔力を以つてしても、その聖者が自分の僧房をとざしたその同じ鍵でひらかぬかぎり、この中から
囚人
(
めしうど
)
を外へ出すことは出来ぬのぢや。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
よこし(邪)の例文をもっと
(20作品)
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寄越
(逆引き)
「
寄越
(
よこし
)
ねえ、」
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よこし(寄越)の例文をもっと
(3作品)
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