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よきれ
ふりがな文庫
“よきれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四片
(逆引き)
盆の上に焼き余りの餅が
三切
(
みきれ
)
か
四片
(
よきれ
)
載
(
の
)
せてあった。網の下から小皿に残った醤油の色が見えた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
盆
(
ぼん
)
の
上
(
うへ
)
に
燒
(
や
)
き
餘
(
あま
)
りの
餠
(
もち
)
が
三切
(
みきれ
)
か
四片
(
よきれ
)
載
(
の
)
せてあつた。
網
(
あみ
)
の
下
(
した
)
から
小皿
(
こざら
)
に
殘
(
のこ
)
つた
醤油
(
しやうゆ
)
の
色
(
いろ
)
が
見
(
み
)
えた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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