“ゆきぶか”の漢字の書き方と例文
語句割合
雪深100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたし此處こゝから四十あまへだたつた、おなじ雪深ゆきぶかくにうまれたので、うした夜道よみちを、十ちやうや十五ちやう歩行あるくのはなんでもないとおもつたのであります。
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)