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もんごん
ふりがな文庫
“もんごん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
文言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文言
(逆引き)
ついでに着せもしてやらうと青山の兄から
牡丹餅
(
ぼたもち
)
の様に
甘
(
うま
)
い
文言
(
もんごん
)
、偖こそ
胸
(
むね
)
撫
(
な
)
で下し、招待券の
御伴
(
おとも
)
して、逗子より新橋へは来りしなりけり。
燕尾服着初めの記
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
譬
(
たと
)
えば、いろは四十七文字を習い、手紙の
文言
(
もんごん
)
、帳合いの仕方、
算盤
(
そろばん
)
の稽古、
天秤
(
てんびん
)
の取扱い等を心得、なおまた進んで学ぶべき箇条ははなはだ多し。
学問のすすめ
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
文言
(
もんごん
)
は例のお話の縁談について、明日ちょっとお伺いしたいが、お差支えはないかとの問合せで、配達が遅れたものと見え、日附は昨日の出である。
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
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