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もんがま
ふりがな文庫
“もんがま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
門構
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
門構
(逆引き)
三条
(
さんじょう
)
まで
来
(
く
)
ると、たくさんりっぱなお
屋敷
(
やしき
)
が
立
(
た
)
ち
並
(
なら
)
んだ中に、いちばん目にたってりっぱな
門構
(
もんがま
)
えのお
屋敷
(
やしき
)
がありました。
一寸法師
(
いっすんぼうし
)
は
一寸法師
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
腹がへっては
勝
(
かち
)
はとれぬから、もう仕方がない、
横丁
(
よこちょう
)
にでもはいって家のかげで食べようと話をきめたとき、二人は大きい
門構
(
もんがま
)
えの家の前を通りかかった。
最後の胡弓弾き
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
町方衆といえば同心岡ッ引の寄り合場、さしずめここは奉行所の裏門か、その役宅の一部と思われますが、そうとすれば天下の盗賊たる身がうかうか寄りつくべき
門構
(
もんがま
)
えではありません。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もんがま(門構)の例文をもっと
(3作品)
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