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もうしう
ふりがな文庫
“もうしう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申受
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申受
(逆引き)
初めて
承
(
うけたまわ
)
った、侍が犬の供を
召連
(
めしつ
)
れて歩くという法はあるまい、犬同様のものなら手前
申受
(
もうしう
)
けて帰り、
番木鼈
(
まちん
)
でも喰わして
遣
(
や
)
ろう、
何程
(
なにほど
)
詫びても料簡は成りません
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
清水は
平生
(
へいぜい
)
勇気もあり
随分
(
ずいぶん
)
そんな事の好きな人で、
夫
(
そ
)
れは面白い
行
(
いっ
)
て見ようと
容易
(
たやすく
)
承諾し、横浜税関の免状を
申受
(
もうしう
)
けて
旗艦
(
きかん
)
に乗込み、先方に
着
(
ちゃく
)
して親しく戦争をも見物したその縁があるので
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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