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めしべ
ふりがな文庫
“めしべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雌蕊
50.0%
雌蕋
30.0%
雌蘂
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雌蕊
(逆引き)
その百合の花非常に白きを嫉んでヴェヌス女神海波の白沫より出現し極浄無垢の花の真中に
驢
(
うさぎうま
)
の
陽根
(
いちもつ
)
そのままな
雌蕊
(
めしべ
)
一本真木柱太しく
生
(
はや
)
した
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
めしべ(雌蕊)の例文をもっと
(5作品)
見る
雌蕋
(逆引き)
雄花には
雄蕋
(
おしべ
)
があり雌花には
雌蕋
(
めしべ
)
があって、この雌花は雄花より形が大きく、かつ花の数が少ない。
アケビ
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
めしべ(雌蕋)の例文をもっと
(3作品)
見る
雌蘂
(逆引き)
雌蘂
(
めしべ
)
に抱かれた一
疋
(
ぴき
)
の虫のように、美沢は、深々と
呼吸
(
いき
)
づきながら
貞操問答
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
めしべ(雌蘂)の例文をもっと
(2作品)
見る
“めしべ”の意味
《名詞》
めしべ 【雌蕊】
種子植物の花の雌性生殖器官。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しずい
しずゐ