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めぐろ
ふりがな文庫
“めぐろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目黒
91.7%
眼睛
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目黒
(逆引き)
どことて空襲の来ぬ処があるはずもなし、やっと
目黒
(
めぐろ
)
辺で地方へ疎開した人の家を探して移ることにしましたが、さて荷物運搬の便がありません。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
さて、映画館の事件があってから一週間ほどたって、
目黒
(
めぐろ
)
区の
片桐
(
かたぎり
)
さんのおうちに、おそろしいことがおこりました。
仮面の恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
めぐろ(目黒)の例文をもっと
(11作品)
見る
眼睛
(逆引き)
跡から
機織女
(
はたおりっこ
)
が
緒手巻
(
おだまき
)
を持って出て来たところが、其の
娘子
(
むすめっこ
)
を
侍
(
さむれえ
)
が脇差で突ッ通すと、女が
振髪
(
ふりがみ
)
打
(
ぶ
)
って
眼睛
(
めぐろ
)
まわしてほっこりきエッたって云いやんすから、跡で聞いたら
妹脊山
(
いもせやま
)
の狂言だッて
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めぐろ(眼睛)の例文をもっと
(1作品)
見る
“めぐろ”の意味
《名詞》
めぐろ【目黒、眼黒】
目の中央の黒い部分。黒目。
鳥の名。メグロを参照。
まぐろの小さいもの。めじか。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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