トップ
>
むないた
ふりがな文庫
“むないた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胸板
89.5%
心板
5.3%
胸膈
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胸板
(逆引き)
「あの
仰
(
あお
)
むけている
首筋
(
くびすじ
)
を
射
(
い
)
てやろうか。だいぶ
厚
(
あつ
)
い
鎧
(
よろい
)
を
着
(
き
)
ているが、あの上から
胸板
(
むないた
)
を
射
(
い
)
とおすぐらいさしてむずかしくもなさそうだ。」
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
むないた(胸板)の例文をもっと
(17作品)
見る
心板
(逆引き)
身をかわしざま、馬超は、敵の
心板
(
むないた
)
を狙って、猛烈に突いた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むないた(心板)の例文をもっと
(1作品)
見る
胸膈
(逆引き)
胸膈
(
むないた
)
を圧迫されて居るのかあるいは
胸膈
(
むないた
)
が突き出るのか訳が分らぬが今思い出してもぞっとする位苦しかった。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
むないた(胸膈)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きょうかく
むね