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みゃくらく
ふりがな文庫
“みゃくらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脈絡
83.3%
脈胳
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脈絡
(逆引き)
もちろん
生態
(
せいたい
)
の変化には何の
脈絡
(
みゃくらく
)
もなく、どこか間がぬけたところがあるかと思うと、まるで子供とは思われぬような、だしぬけに一変する
微妙
(
びみょう
)
な神経の動きにドギマギすることがあった。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
相変らず、
脈絡
(
みゃくらく
)
のない事を言いながら、飛び込んで来る八五郎でした。
銭形平次捕物控:227 怪盗系図
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
みゃくらく(脈絡)の例文をもっと
(5作品)
見る
脈胳
(逆引き)
そして二十五六のころ、
八百屋
(
やおや
)
を始めたが、まもなくよして、
売卜者
(
うらないしゃ
)
になった。かつ今は
行
(
ゆ
)
き
方
(
がた
)
も知れない。そして見ると河田翁その人の
脈胳
(
みゃくらく
)
には、『放浪』の血が流れているのではないか。
二老人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
みゃくらく(脈胳)の例文をもっと
(1作品)
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