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みはから
ふりがな文庫
“みはから”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見計
96.4%
見斗
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見計
(逆引き)
云う事がイクラカ筋立って来た頃を
見計
(
みはから
)
って、なだめつ
賺
(
す
)
かしつしながら色々と事情を聞き
訊
(
ただ
)
してみますと……色情倒錯どころの騒ぎではない。
キチガイ地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
このマイナイスソースへ野菜を和えてパンへ挟みますがこれは上等のサンドイッチです。野菜は何でも
見計
(
みはから
)
いで出来ます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
みはから(見計)の例文をもっと
(27作品)
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見斗
(逆引き)
彼女もまた妾のここに移りてより、何くれと親しみ寄りつ、
読書
(
とくしょ
)
に疲れたる頃を
見斗
(
みはから
)
いては、
己
(
おの
)
が買い入れたる菓子その他の
食物
(
しょくもつ
)
を持ち来り、算術を教え給え、算用数字は
如何
(
いか
)
に書くにやなど
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
みはから(見斗)の例文をもっと
(1作品)
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