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まぬけ
ふりがな文庫
“まぬけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間抜
85.0%
間拔
15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間抜
(逆引き)
そこで貞盛為憲等の
在処
(
ありか
)
を申せと責めたが、貞盛為憲等は此等の藤原氏どもに捕へられるほど
間抜
(
まぬけ
)
でも弱虫でも無かつた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
「見ろ、見ろ、
間抜
(
まぬけ
)
め、なんという馬鹿な顔をしてるんだ! 嘘もいい加減にしろ、
無頼漢
(
ならずもの
)
め! 水だ、水だ!」
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まぬけ(間抜)の例文をもっと
(17作品)
見る
間拔
(逆引き)
取て
投付々々
(
なげつけ/\
)
アレ/\くづやが
狐
(
きつね
)
に
誑
(
ばか
)
された
間拔
(
まぬけ
)
ヤイ
腐脱
(
ふぬけ
)
ヤイと惡口しながら猶も石を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まぬけ(間拔)の例文をもっと
(3作品)
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