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ますいざい
ふりがな文庫
“ますいざい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
痲酔剤
25.0%
魔睡剤
25.0%
魔酔剤
25.0%
麻酔剤
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痲酔剤
(逆引き)
「何も
痲酔剤
(
ますいざい
)
を
嗅
(
か
)
いだからって、譫言を謂うという、
極
(
き
)
まったこともなさそうじゃの」
外科室
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ますいざい(痲酔剤)の例文をもっと
(1作品)
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魔睡剤
(逆引き)
局部切断の時にあたり「コロロホルム」剤は
天賜
(
てんし
)
の
魔睡剤
(
ますいざい
)
なれば感謝して受くべきなり、しかれども我ら
病
(
やめ
)
る時にことごとく医者と薬品とに頼るは我らの為すべからざることなり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
ますいざい(魔睡剤)の例文をもっと
(1作品)
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魔酔剤
(逆引き)
その時大方
魔酔剤
(
ますいざい
)
を
嗅
(
かが
)
されたものと見えます。
何卒
(
どうぞ
)
一刻も早く、旅館へ連れていって下さい。
斯
(
こ
)
うしている間にも、父様の上にどんな恐ろしい事が起るかも知れないのです。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
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(1作品)
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麻酔剤
(逆引き)
「しっかりしたまえ。ああ、わかった。きみは
麻酔剤
(
ますいざい
)
でやられたんじゃないか。思いだしてみたまえ、ゆうべどんなことがあったか。」
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ますいざい(麻酔剤)の例文をもっと
(1作品)
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