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まさぼう
ふりがな文庫
“まさぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正坊
75.0%
仁坊
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正坊
(逆引き)
このときどこからか、
一人
(
ひとり
)
の
男
(
おとこ
)
が、ほんとうに
馬
(
うま
)
に
乗
(
の
)
ってやってきました。そして
正坊
(
まさぼう
)
を
見
(
み
)
ると、ふいに、
馬
(
うま
)
を
止
(
と
)
めました。
びんの中の世界
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ところが、おじいさんのかわいがっている
正坊
(
まさぼう
)
が、
重
(
おも
)
いかぜをひいて
臥
(
ね
)
ました。
おじいさんが捨てたら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まさぼう(正坊)の例文をもっと
(3作品)
見る
仁坊
(逆引き)
父の晩酌のとき、
甥
(
おい
)
の
仁坊
(
まさぼう
)
のおまつりの
半纏
(
はんてん
)
のことから、
山王様
(
さんのうさま
)
のお祭りのはなしが出る。
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
まさぼう(仁坊)の例文をもっと
(1作品)
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