“ほくとせい”の漢字の書き方と例文
語句割合
北斗星100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北斗星ほくとせいぜん、横はる大熊星だいいうせいもなにかあらむ。
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
そらは無月むげつ紺紙こんしはくをふきちらしたかのごとき星月夜ほしづきよ、——五遊星ゆうせい北極星ほっきょくせい北斗星ほくとせい、二十八宿星しゅくせい、その光芒こうぼうによって北条流ほうじょうりゅう軍学の星占ほしうらないをたてているらしい昌仙しょうせんは、しばらくあってのち
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)