トップ
>
ほうじゅう
ふりがな文庫
“ほうじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
放縦
92.1%
宝什
5.3%
龐柔
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
放縦
(逆引き)
草履のそろわないうちは、駕を抜け出ないところは、やはり
吾儘
(
わがまま
)
でも
放縦
(
ほうじゅう
)
でも大名育ちらしいが、万太郎そろそろ常の駄々ぶりを現して
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうじゅう(放縦)の例文をもっと
(35作品)
見る
宝什
(逆引き)
そして信長の
一顧
(
いっこ
)
の言、或いは一笑にでも触れて
退
(
さ
)
がれば、献物の珍器
宝什
(
ほうじゅう
)
や美酒
佳肴
(
かこう
)
の百倍千倍にも値いするものを獲たような歓びを抱いてみな帰り去るのである。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうじゅう(宝什)の例文をもっと
(2作品)
見る
龐柔
(逆引き)
「汝の兄の
龐柔
(
ほうじゅう
)
も漢中王に仕えている。わしが取りなしてつかわすから、汝も蜀へ仕えて長く生きたらどうだ」
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみならず、現在、龐徳の兄
龐柔
(
ほうじゅう
)
も、蜀におります。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうじゅう(龐柔)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たから
だら
はうじゆう
ほうしょう
ほしいまま
ほしいまゝ
ケヤレス・フリードム