“ほうじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
放縦92.1%
宝什5.3%
龐柔2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草履のそろわないうちは、駕を抜け出ないところは、やはり吾儘わがままでも放縦ほうじゅうでも大名育ちらしいが、万太郎そろそろ常の駄々ぶりを現して
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして信長の一顧いっこの言、或いは一笑にでも触れて退がれば、献物の珍器宝什ほうじゅうや美酒佳肴かこうの百倍千倍にも値いするものを獲たような歓びを抱いてみな帰り去るのである。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「汝の兄の龐柔ほうじゅうも漢中王に仕えている。わしが取りなしてつかわすから、汝も蜀へ仕えて長く生きたらどうだ」
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
のみならず、現在、龐徳の兄龐柔ほうじゅうも、蜀におります。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)