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べっそう
ふりがな文庫
“べっそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
別荘
85.0%
別業
10.0%
別曹
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
別荘
(逆引き)
「おくさんはヴヴェーに
別荘
(
べっそう
)
を持っておいでだ。だがどのへんだかわからない。なんでも夏はそこへ行ってくらすことになっているのだ」
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
べっそう(別荘)の例文をもっと
(17作品)
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別業
(逆引き)
「なぜ、そんな意外な顔をなされるのか。ここはそれがしの
別業
(
べっそう
)
の
竹裏館
(
ちくりかん
)
のすぐ前ですのに」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
べっそう(別業)の例文をもっと
(2作品)
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別曹
(逆引き)
綾麻呂 あるいはまた、その一人息子、文麻呂の出世を妨げんとて、大学寮内よりこれを追放し、より条件の悪い
別曹
(
べっそう
)
、修学院などへと転校せしとめたる我等が仇敵は?
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
……残念ながら、今では、
別曹
(
べっそう
)
、修学院学生、石ノ上ノ文麻呂……か。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
べっそう(別曹)の例文をもっと
(1作品)
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