“へつろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むさぼり民はとうす、争訟やまず、刑罰たえず、かみおごしもへつろうて風俗いやし、盗をするも彼が罪にあらず、これを罰するは、たとえば雪中に庭をはらい、あわをまきて、あつまる鳥をあみするがごとし。
貧乏物語 (新字新仮名) / 河上肇(著)
「女王にへつろうた」
白髪小僧 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)