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ぶんせい
ふりがな文庫
“ぶんせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
文政
87.5%
文成
6.3%
紊政
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文政
(逆引き)
少なくとも
文化
(
ぶんか
)
文政
(
ぶんせい
)
頃までは
溯
(
さかのぼ
)
ろうと思う。極めて多量に生産せられた
揃
(
そろ
)
いものであって、販売せられた分布区域もはなはだ
広汎
(
こうはん
)
である。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ぶんせい(文政)の例文をもっと
(14作品)
見る
文成
(逆引き)
祖父の
張薦
(
ちょうせん
)
も有名の人物で、張薦はかの『
遊仙窟
(
ゆうせんくつ
)
』や『
朝野僉載
(
ちょうやせんさい
)
』を書いた張
文成
(
ぶんせい
)
の孫にあたるように聞いて居ります。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぶんせい(文成)の例文をもっと
(1作品)
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紊政
(逆引き)
漢王は、その前時代の、秦の
商鞅
(
しょうおう
)
が、苛政、暴政を
布
(
し
)
いて、民を苦しめたあとなので、いわゆる三章の寛仁な法をもって、まず民心を馴ずませたのだ。——前蜀の劉璋は、暗弱、
紊政
(
ぶんせい
)
。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶんせい(紊政)の例文をもっと
(1作品)
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