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ぶす
ふりがな文庫
“ぶす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不好
(逆引き)
芝居好きと
不好
(
ぶす
)
きとにかかわらず、見逃してはならないものでげす……
尤
(
もっと
)
も、ここに来ている海老蔵様は何代目だか、そこんところは
拙
(
せつ
)
にもよくわかりませんよ
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鯛よりは鰯の生きのイイ方が
旨
(
うま
)
い、牡丹よりは菜の花の方が
風情
(
ふぜい
)
があるというと同じ
好
(
す
)
き
不好
(
ぶす
)
きを別として大抵異論はないが、人物となるとまた、古今馬琴の如く嫌われてるのは少ない。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
よろしい! 美人であるかないかは、人々の好き
不好
(
ぶす
)
きにもよることですから一概にも言えません。けれど、ともかく印度に来ている欧州人が非常な憧憬を持っていることだけは間違いありません。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ぶす(不好)の例文をもっと
(3作品)
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“ぶす”の意味
《名詞・形容動詞》
(context、derogatory)容姿の醜い女。
(出典:Wiktionary)
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