トップ
>
ふは
ふりがな文庫
“ふは”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
フハ
語句
割合
不破
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不破
(逆引き)
「それは嘘だが、喧嘩があつたんですよ、——女と女の大
鞘當
(
さやあて
)
、名古屋のお三に
不破
(
ふは
)
のお
伴
(
はん
)
」
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
人々は
一二七
木村常陸介
(
きむらひたちのすけ
)
、
雀部
(
ささべ
)
淡路、白江備後、
熊谷
(
くまがへ
)
大膳、
粟野杢
(
あはのもく
)
、
日比野下野
(
ひびの(しもつけ)
)
、山口
少雲
(
せううん
)
、
丸毛不心
(
まるもふしん
)
、
隆西
(
りうさい
)
入道、山本
主殿
(
とのも
)
、山田三十郎、
不破
(
ふは
)
万作、かく云ふは
紹巴
(
ぜうは
)
一二八
法橋
(
ほつけう
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
大阪へ戻つて、二三日道頓堀の宿屋に泊つてゐる中に、芝居見物をしたが、狂言は
不破
(
ふは
)
伴左衞門、名古屋
山三
(
さんざ
)
の
鞘當
(
さやあて
)
であつた。花盛りの太い櫻の幹を山三が刀で切り開くと、女の
生首
(
なまくび
)
が現はれた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
ふは(不破)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ふわ