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山三
ふりがな文庫
“山三”の読み方と例文
読み方
割合
さんざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんざ
(逆引き)
鳥居の前の
老木
(
おいき
)
の櫻に今年はまた枯枝が多くなつたのを見た時、京子もお時も、名古屋
山三
(
さんざ
)
の引き出した女の生首のことを思ひ出した。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
「ええ、大すきよ。絵双紙でみた名古屋
山三
(
さんざ
)
そっくりなんだもの——」
右門捕物帖:06 なぞの八卦見
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「名古屋
山三
(
さんざ
)
さまの御着到!」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
山三(さんざ)の例文をもっと
(3作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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