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ふじよ
ふりがな文庫
“ふじよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
扶助
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
扶助
(逆引き)
探り看るに實に忠相ぬしが思ふに違はず
腹黒
(
はらくろ
)
にして
品行
(
ひんかう
)
能らず天下の
主個
(
あるじ
)
と爲は更なり
落胤
(
らくいん
)
として
所領
(
しよりやう
)
の少も
宛行
(
あておこな
)
ふて
扶助
(
ふじよ
)
する時は後に到りて徳川の爲に害を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そして若し我々の精力が求めても得られぬ
扶助
(
ふじよ
)
を求めてゐると思はれるときにも——我々の意志が我々の行けない途を無理にも行かうとするときにも——我々は榮養不良の爲めに飢ゑることも
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
何か探しに——何か
扶助
(
ふじよ
)
の見込みか、せめて仕事を教へてくれる人なりと探して、小徑の一番端に小ぢんまりした家が一軒建つてゐる。前には細かに手を入れた、美しく花咲き亂れた花園がある。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
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