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ふしをがみ
ふりがな文庫
“ふしをがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伏拝
50.0%
遥拝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏拝
(逆引き)
伏拝
(
ふしをがみ
)
越え来てひろふ日のあたりこれよりやいよよ奥のほそみち
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
伏拝
(
ふしをがみ
)
越えつつくだる道の奥
道祖
(
だうそ
)
の神に
幣
(
ぬさ
)
たてまつる
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふしをがみ(伏拝)の例文をもっと
(1作品)
見る
遥拝
(逆引き)
さては我を
導
(
みちびき
)
たる也と熊の
去
(
さり
)
し方を
遥拝
(
ふしをがみ
)
かず/\礼をのべ、これまつたく神仏の
御蔭
(
おかげ
)
ぞとお伊勢さま
善光寺
(
ぜんくわうじ
)
さまを
遥拝
(
ふしをがみ
)
うれしくて足の
蹈所
(
ふみど
)
もしらず、
火点頃
(
ひとぼしころ
)
宿へかへりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふしをがみ(遥拝)の例文をもっと
(1作品)
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