トップ
>
ふくりゅう
ふりがな文庫
“ふくりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伏龍
50.0%
腹立
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏龍
(逆引き)
かの水鏡先生が、孔明と並び称して——
伏龍
(
ふくりゅう
)
、
鳳雛
(
ほうすう
)
といった——その鳳雛とは、
襄陽
(
じょうよう
)
の
龐統
(
ほうとう
)
のことだが、その龐統も見えている。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むかし
司馬徽
(
しばき
)
徐庶
(
じょしょ
)
先生が、もし
伏龍
(
ふくりゅう
)
鳳雛
(
ほうすう
)
ふたりのうち一人でも味方にすることができたら、天下の事も成ろうと予にいわれたことがある。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふくりゅう(伏龍)の例文をもっと
(3作品)
見る
腹立
(逆引き)
「これは恐れ入る。ご
腹立
(
ふくりゅう
)
のように見受けますが、手前の申したことが、お気にさわりましたか」
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ふくりゅう(腹立)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
はちだ
はらた
はらたち
はらたっ
はらたつ
はらたゝ
はらだ
はらだた
はらだたし
はらだち