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ひむろもり
明月記は千
写百
摹の書なれば七は六の
誤としても氷室を
出し六月の氷
朝を
待べからず。
盖貢献の後
氷室守が私に
出すもしるべからず。
明月記は千
写百
摹の書なれば七は六の
誤としても氷室を
出し六月の氷
朝を
待べからず。
盖貢献の後
氷室守が私に
出すもしるべからず。
○さて
氷室とは
厚氷を山蔭などの
極陰の地中に
蔵置、
屋を作りかけて守らす、古哥にもよめる
氷室守是なり。
○さて
氷室とは
厚氷を山蔭などの
極陰の地中に
蔵置、
屋を作りかけて守らす、古哥にもよめる
氷室守是なり。