“ばいよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
培養90.9%
貝葉9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「おお」と細菌科長は苦笑(にがわら)いをしながら足を停めた。「駄目、駄目、ワクチンどころか、まだ培養(ばいよう)できやせん」
蠅 (新字新仮名) / 海野十三(著)
今年は朝顔の培養(ばいよう)に失敗した事、上野(うえの)の養育院の寄附を依頼された事、入梅(にゅうばい)で書物が大半黴(か)びてしまった事、抱(かか)えの車夫が破傷風(はしょうふう)になった事、都座(みやこざ)の西洋手品を見に行った事
開化の良人 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
これを貝葉(ばいよう)梵本と申します。それが日本には非常に古い物があります。今のインド人は日々用いつつある梵字は知っているが昔の梵字は知らない。