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はりりょうじ
ふりがな文庫
“はりりょうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
針療治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
針療治
(逆引き)
坊
(
ぼう
)
さんが
承知
(
しょうち
)
して
珠数
(
じゅず
)
をつまぐりながら、
何
(
なに
)
か
祈
(
いの
)
りはじめますと、
不思議
(
ふしぎ
)
にもうりがむくむくと
動
(
うご
)
き
出
(
だ
)
しました。さてこそ
怪
(
あや
)
しいうりだというので、お
医者
(
いしゃ
)
の
忠明
(
ただあきら
)
が
針療治
(
はりりょうじ
)
に
使
(
つか
)
う
針
(
はり
)
を
出
(
だ
)
して
八幡太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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(1作品)
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