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はたんきょう
ふりがな文庫
“はたんきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巴旦杏
85.2%
巴丹杏
14.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巴旦杏
(逆引き)
やがてどことなく間のぬけたような笑いを見せながら「砂糖漬けのオレンジを二つと
巴旦杏
(
はたんきょう
)
を二つと、砂糖のついた栗を二つ」
世界怪談名作集:10 廃宅
(新字新仮名)
/
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン
(著)
その左右の青々とした、新しい
四目垣
(
よつめがき
)
の内外には邸内一面の
巴旦杏
(
はたんきょう
)
と白桃と、梨の花が、雪のように散りこぼれている。
笑う唖女
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
はたんきょう(巴旦杏)の例文をもっと
(23作品)
見る
巴丹杏
(逆引き)
巴丹杏
(
はたんきょう
)
のグラスカスター 冬付録 病人の食物調理法の「第五十九
巴丹杏
(
はたんきょう
)
同」
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
あとで、千種さんもかいで置くといいな——
杏
(
あんず
)
の匂いがしませんか、
巴丹杏
(
はたんきょう
)
や、
杏仁水
(
きょうじんすい
)
などと同じような酸味のある匂いです
死の予告
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
はたんきょう(巴丹杏)の例文をもっと
(4作品)
見る
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