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はくりょうごんげん
ふりがな文庫
“はくりょうごんげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白寮権現
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白寮権現
(逆引き)
白寮権現
(
はくりょうごんげん
)
の神職を
真先
(
まっさき
)
に、
禰宜
(
ねぎ
)
。
村人
(
むらびと
)
一同。仕丁続いて
出
(
い
)
づ——神職、年四十ばかり、色白く肥えて、
鼻下
(
びか
)
に
髯
(
ひげ
)
あり。落ちたる鉄槌を奪うと
斉
(
ひと
)
しく、お沢の肩を
掴
(
つか
)
む。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
名
白寮権現
(
はくりょうごんげん
)
、
媛神
(
ひめがみ
)
。(はたち余に見ゆ)神職。(
榛貞臣
(
はしばみさだおみ
)
。
修験
(
しゅげん
)
の出)
禰宜
(
ねぎ
)
。(
布気田
(
ふげた
)
五郎次)老いたる禰宜。雑役の
仕丁
(
しちょう
)
。(
棚村
(
たなむら
)
久内)二十五座の太鼓の男。
〆太鼓
(
しめだいこ
)
の男。笛の男。おかめの面の男。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
神職 はッ、
白寮権現
(
はくりょうごんげん
)
、
媛神
(
ひめがみ
)
と申し上げ奉る。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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