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はくらふ
ふりがな文庫
“はくらふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白蝋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白蝋
(逆引き)
兵家、仁術家は皆知つて居る筈だ。遠きは義經の兵粮丸、楠氏の兵粮丸、竹中半兵衞の兵粮丸など言ふものがある。兵書には
蝮蛇
(
まむし
)
、
茯苓
(
ふくりやう
)
、南天の實、
白蝋
(
はくらふ
)
、虎の肉などを用ひ、一丸よく數日の
餓
(
うゑ
)
を
銭形平次捕物控:025 兵粮丸秘聞
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
白蝋
(
はくらふ
)
の
灯
(
ひ
)
にてらされた
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
白蝋
(
はくらふ
)
の
冷
(
ひや
)
みの
沈黙
(
しじま
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はくらふ(白蝋)の例文をもっと
(4作品)
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