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はくふ
ふりがな文庫
“はくふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白布
81.3%
伯孚
6.3%
伯符
6.3%
薄夫
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白布
(逆引き)
品川氏はそう云って、又瓶の置いてある所へ立って行って、入念に検査していたが、やがて、深い溜息と共に、瓶の
白布
(
はくふ
)
を元の様にかぶせて
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
はくふ(白布)の例文をもっと
(13作品)
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伯孚
(逆引き)
五代三右衞門の自適齋眞譽東里威性居士は、天保六年十月五日に八十四歳で歿した。此人は増田氏累世中で、最も學殖あり最も文事ある人であつた。
所謂
(
いはゆる
)
田威、
字
(
あざな
)
は
伯孚
(
はくふ
)
、別號は東里である。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はくふ(伯孚)の例文をもっと
(1作品)
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伯符
(逆引き)
長男の孫策、
字
(
あざな
)
は
伯符
(
はくふ
)
。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はくふ(伯符)の例文をもっと
(1作品)
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薄夫
(逆引き)
嗟哉
(
ああ
)
、士風なほ
薄夫
(
はくふ
)
をして
敦
(
とん
)
ならしむ
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
はくふ(薄夫)の例文をもっと
(1作品)
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