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のらくら
ふりがな文庫
“のらくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遊蕩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遊蕩
(逆引き)
吾家
(
うち
)
では子供も
殖
(
ふえ
)
る、
小商売
(
こあきない
)
には手を焼く、
父親
(
おやじ
)
は
遊蕩
(
のらくら
)
で
宛
(
あて
)
にもなりませんし、
何程
(
なんぼ
)
男
勝
(
まさ
)
りでも母親の腕一つでは
遣切
(
やりき
)
れませんから、
否
(
いや
)
でも応でも私は口を預けることになりました。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
のらくら(遊蕩)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のらくら”の意味
《形容動詞》
日々怠けてぶらぶら過ごすさま。
態度がはっきりせずとらえどころがないさま。
(出典:Wiktionary)
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