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なふじゆ
ふりがな文庫
“なふじゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
納受
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
納受
(逆引き)
神明かの男が
実心
(
まごゝろ
)
を
憐
(
あはれ
)
み、人々のいのりをも
納受
(
なふじゆ
)
まし/\けん、かの娘目の
覚
(
さめ
)
たるがごとくおきあがり母をよびければ、
衆
(
みな
)
奇異
(
きゐ
)
のおもひをなし、むすめの
側
(
そば
)
にあつまりていかに/\といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
特
(
こと
)
に参りたる甲斐はありけり、菩薩も定めしかゝる折のかゝる
所作
(
しよさ
)
をば
善哉
(
よし
)
として必ず
納受
(
なふじゆ
)
し玉ふなるべし、今宵の心の澄み切りたる此の
清
(
すゞ
)
しさを何に比へん、あまりに有り難くも尊く覚ゆれば
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
なふじゆ(納受)の例文をもっと
(2作品)
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