“ながじゅばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
長襦袢98.4%
張襦袢0.8%
長繻絆0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見ていると不二子さんは、手早く長襦袢一枚になり、断髪に黒いレースのナイトキャップを冠って、ベッドにもぐり込んでしまった。
黄金仮面 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
糸七は聞くより思わずいた。あの青大将が、横笛を、を浴びても頬が腐る、黒い舌に——この帯を、背負揚を、襟を、島田を、張襦袢を、肌を。
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そして、店を畳んだ金で、その頃十七、八円もする縮緬長繻絆洋傘などを買ってやった。