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とめおか
ふりがな文庫
“とめおか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
留置
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留置
(逆引き)
手帳
(
てちやう
)
へ
留置
(
とめおか
)
れたり又若い者の喜七に向はれ其方
生國
(
しやうこく
)
は
何國
(
いづく
)
にて年は何歳なるやと尋ねらるゝに喜七私し生國は下總國
行徳
(
ぎやうとく
)
にて年は十九歳也と答へ夫れより越前守殿は松三郎金藏下男彌助に至る迄
何
(
いづ
)
れも生國
歳等
(
としとう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
篤
(
とく
)
と聞れ其儘兩人とも
留置
(
とめおか
)
れ急ぎ豐島屋十右衞門へ差紙にて早々罷出づべき旨
達
(
たつ
)
しられければ豐島屋にては大いに驚き何事ならんと主人十右衞門は心も心ならず急ぎ御番所へ出る處に
早速
(
さつそく
)
白洲へ呼び入れられ大岡殿は十右衞門を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とめおか(留置)の例文をもっと
(1作品)
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