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てしお
ふりがな文庫
“てしお”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テシオ
語句
割合
手塩
50.0%
天塩
35.7%
小皿
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手塩
(逆引き)
その子は
幼少
(
ちいさ
)
いうちから
手塩
(
てしお
)
にかけたので、わたしを何処までも母だと思っているのです。
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
てしお(手塩)の例文をもっと
(7作品)
見る
天塩
(逆引き)
急を本国政府に告げ、その不実を
詰
(
なじ
)
ろうがためであった。彼はソウヤから、
天塩
(
てしお
)
海岸を
徒歩
(
ある
)
いてルモイにいたり、山を越えてイシカリ川の上流に出た。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
てしお(天塩)の例文をもっと
(5作品)
見る
小皿
(逆引き)
亭主のすきな
赤烏帽子
(
あかえぼし
)
を
指揮
(
さしず
)
する処へ、つくだ煮を
装分
(
もりわ
)
けた
小皿
(
てしお
)
に添えて、女中が銚子を運んで来た。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てしお(小皿)の例文をもっと
(2作品)
見る
“てしお”の意味
《名詞》
おのおのの食膳にのせてある塩。
自分から世話をすること。
《固有名詞》
かつて北海道に置かれた国。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
テシオ
こざら