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こざら
ふりがな文庫
“こざら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小皿
85.7%
小曝
7.1%
碟
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小皿
(逆引き)
お
愛想
(
あいそ
)
ぶりにちょっと行燈をかき立てて、注文の
小皿
(
こざら
)
盛りと
熱燗
(
あつかん
)
を守人の前へ置いてから、老爺はまた安へ向かって
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
こざら(小皿)の例文をもっと
(12作品)
見る
小曝
(逆引き)
『男色大鑑』八に芝居若衆峰の
小曝
(
こざら
)
し闘鶏を
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こざら(小曝)の例文をもっと
(1作品)
見る
碟
(逆引き)
うちで荷物
拵
(
こしら
)
えをはじめて以来、毎日必ず来ぬ日とては無かったものだが、一昨日あの灰を積んであったところから
碗
(
わん
)
や
碟
(
こざら
)
などを十あまりも出して来たものだ。
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
こざら(碟)の例文をもっと
(1作品)
見る
“こざら”の意味
《名詞》
サイズの小さい皿。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
てしお